ジャパンBBQカレッジ 和ーべきゅー歴史文化研究所
apanese Traditional BQ istorical & ulture nstitute

<日本のBBQ>
BBQは俗にいう”横文字”のため、海外から流入した食文化、というイメージがあります。もちろん、言葉そのものは海外から流入したものではありますが、実は日本にも古よりBBQと同様の調理法は存在し、かつ継承されてきています。ただ、それをBBQと呼んで来なかっただけです。それが言葉の流入以降、日本独自の直火焼き調理法と相まって、BBQとして認知されるようになってきました。
→世界のBBQ、BBQの発祥については「BRI~BBQ基礎研究所」ページをご覧ください。


<日本のBBQの研究及び伝承活動>
日本の直火焼き料理を、日本独自のBBQ文化として捉えることで、日本の食文化の歴史や民俗性を改めて知ることができ、また世界との関りも見ることができます。
BBQを海外からの輸入文化としてではなく、日本でも独自に発展してきた食文化として見ることで、先人の知恵を継承し、進化させ、そして後世に継承することができます。
日本の伝統的直火焼き料理または調理法をわかりやすく表現するためにジャパンBBQカレッジでは”和ーべきゅー”と名付けています。


<対象範囲>
基本的には昭和20年以前に日本国内で誕生した”直火焼き料理”と、その料理のまつわる歴史的背景を対象とする。


<活動コンセプト>
和風のBBQファッションをまねること、すなわち七輪や囲炉裏で焼けば”和ーべきゅー”ということではなく、日本各地に伝承する、または伝承されず途絶えてしまった”直火焼き料理”を研究し、検証し、伝承することとしています。
その土地の歴史を再確認し、その料理が誕生し、伝承されてきた背景を紐解くことをテーマとしています。


<基本活動要件>
以下の3つを活動の基本条件とする。熱源は原則として”薪”または”炭”とし、直火焼き料理を対象とする。
①その土地の食文化の歴史やその風土を、その土地で学ぶこと。→その土地の歴史・郷土資料館で学ぶ
その土地に赴き体験すること。→その土地の直火焼き料理を味わう
自分でもその調理法を試してみること。→その直火焼き料理を自分自身で再現する


<コラム>
日本各地の和ーべきゅーを探訪した際のコラムを「フィールドライフ(エイ出版社)」に連載中。
3、6、9、12月発行
和ーべきゅー探訪コラム一覧
※Kindleストアまたは楽天koboで無料購読できます。


北海道白老町編(2014年夏)
”アイヌ民族伝統のシンプルな料理法、「鮭の直火串焼き」”


秋田県大館市・鹿角市編(2014年秋)
”「きりたんぽ」は日本文化を代表するお米のBBQです!!”


福井県小浜市編(2014年冬)
”「浜焼き鯖」に見る先人の知恵と工夫。和ーべきゅー街道へ”


長野県大町市編(2015年春)
”囲炉裏が生み出す究極の遠赤外線「灰焼き」の奥義。”


岩手県軽米町・洋野市編(2015年夏)
”日本のBBQを支える木炭の郷、岩手県”南部”エリア”


北海道釧路市編(2015年秋)
”炭火と食材の仲人!「クスリ場所」の炭火焼和ーべきゅー”


京都府南丹市編(2015年冬)
”納豆発祥伝説の地、京都府南丹市で食す地産地消の和ーべきゅー”


千葉県野田市編(2016年春)
”濃口醤油で焼いてみれば和ーべきゅー開化の匂いする”


宮崎県宮崎市編(2016年夏)
”黒く焼け焦げた”モモ焼き”こそ和ーべきゅーの真髄”


北海道松前町・江差町・小樽市編(2016年秋)
”耳で味わう栄枯盛衰の和ーべきゅーを追って”


三重県志摩半島編(2016年冬)
”御食国の恵みを「海味」で味わう明朗快活な和ーべきゅー”


長野県諏訪市編(2017年春)
”これなくして和ーべきゅーは語れない!?”


栃木県宇都宮市・日光市編(2017年夏)
”ノープランではたどり着けない、底知れぬ”芋串”探訪”


北海道札幌市編(2017年秋)
”黒光りする鉄鍋は開拓者の精神”


石川県金沢市・七尾市編(2017年冬)
”石器時代から土器時代への変遷お舌で学べる味”


滋賀県湖東エリア(2018年春)
”苦味の記憶が導く水瓶の恵みと食文化”


長崎県長崎市編(2018年夏)
”大航海時代の勘違いから生まれた和ーべきゅー”


北海道札幌市編(2018年秋)
”歌人をも魅了する、都心に漂う魅惑の香り”


埼玉県草加市編(2018年冬)
”媚びず飾らず。質実で素朴な伝承の味”


兵庫県神戸市・但馬地方(2019年春)
”現代のツールを凌駕する古から伝わる究極の合理的調理法”


青森県むつ市・陸奥湾周辺(2019年夏)
”味噌と遭遇した縄文時代からのご馳走メニュー”